開運厄除祈祷会のご報告

令和三年一月三十一日に開催しました開運厄除祈祷会のご報告です。

本年はコロナ対策の為、本堂にて感染対策を講じて行いました。※写真は転読の様子

仏教による節分行事の起こりは、平安時代後期に白河天皇の発願により京都の壬生寺で行われた節分厄除大法会とされています。そして西龍寺の竹之宮延命地蔵は壬生寺の延命地蔵の一体分身なのです。

本尊である釈迦如来さまと節分行事起源の延命地蔵さまのご利益にあずかり、ご参詣の皆様と申込者の厄除祈祷をさせていただきました。

皆様に開運が訪れ、この厄災が終息することを祈念しております。